夢をみたんだ



「夢をみたんだ。
 沢山のソファがあった。歩道の上に立ってた。太陽が見えた。思わず後ずさった。曲がり角に彼がいたから泣き出した。そうしたら強く引っ張られて、これは夢だと思って、目が覚めたら震えるほど寒かった」

 日常感覚を拝見してくださっている方々から「小説は書かかないんですか?」とお声かけいただき、診断メーカーの結果をもとに始めて短編小説として執筆した作品です。

 「冒頭からザワザワする」「魂の底からのような圧倒的な叫び」などのご感想をお寄せいただいています。

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